【チェスラッシュ】ビースト・潜行者構成の評価と立ち回り【ChessRush】

ビースト・潜行者のアイコン

ビースト・潜行者構成の評価

ビースト・潜行者構成の総合評価

ビースト・潜行者構成の個別評価

ビースト・潜行者構成のメリットとデメリット

序盤から絆効果を発動できる

ビースト効果は2体から発動できるため、最速で1ラウンド目から発動させることもできます。

効果もかなり強力で、味方ユニットの攻撃力を+10%し、ビースト(4)からは確率で召喚物をすぐに召喚できるという効果もつくようになります。

複数vs1の戦いに持ち込める

毒沼の主などは、自身のスキル効果により自身と一緒に攻撃するカエルを召喚することが出来ます。

他にも召喚スキルを持ったヒーローが多いため、複数vs1の戦いにかなり持ち込みやすく、有利に戦いやすいです！

範囲攻撃に弱い

召喚した生き物はHPがあまり多くないため、範囲攻撃を連発されるとすぐに死んでしまいます。

そのためあまり火力が出なくなり負けてしまうケースが出てきてしまうため、範囲攻撃をしてくる敵構成には注意が必要です。

ビースト・潜行者構成構築までの立ち回り

序盤の立ち回り

序盤は氷原の巨象や湿地の医者などを入手し、ビースト(2)を解放しましょう。

そうすることにより、序盤から攻撃力が10%上昇するため4ラウンド目の他プレイヤーとの初戦に勝ちやすくなります。

ビーストは構成全体に効果を及ぼす絆効果を持っているため、潜行者の絆よりも先にレベルを上げることをおすすめします。

中盤の立ち回り

中盤はビースト(6)まで解放しています。

タンクとしての役割を果たせる氷原の巨象を二体設置し、氷原の巨象がレベル3になり次第空き枠を手持ちに持っている潜行者ヒーローに変更していきます。

毒沼の主を後方に配置することにより、カエルを効率よく大量に召喚できるため必ず後方に配置しましょう。

サヨナキの始祖は、攻撃を受けさせて早めにMPをため、強力なフクロウの霊を召喚させるために前衛に配置するのがおすすめです。

終盤の立ち回り

構築完成時点での最終的な構成は以下の通りになりました。

人狼やサヨナキの始祖などの、早めに召喚物を出したいヒーローは前衛に置き、潜行者や毒沼の主などは後衛に設置しています。

遠距離攻撃ヒーローである湿地の医者を後衛に配置しない理由は、範囲四マス以外の友軍を治療するというスキル効果にあります。ビースト効果により後衛でスキルを使われてしまうと、前衛にいる味方が全く回復しないという状態に陥ってしまいます。そのため、遠距離攻撃での火力があまり出ないということも考慮し、出来るだけ前衛でスキルを使用させるために前衛に配置しています。

構成に関するお役立ち情報

おすすめ構成解説