【DbDモバイル】ドクターの性能と評価!おすすめパーク編成【デッドバイデイライト モバイル】

行動マン (中井 タケヒロ)

更新日:2019年8月21日 18:33

こちらは、DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル、DbDM、DbDスマホ版)のキラー「ドクター」についての性能や、キャラ詳細、おすすめ立ち回り、パーク、アドオンについて掲載しています。ドクターを使いたい方は参考にしてみてください。

このページでは、DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル、DbDM、DbDスマホ版)のキラー「ドクター」についての性能や、キャラ詳細、おすすめ立ち回り、パーク、アドオンについて掲載しています。ドクターを使いたい方は参考にしてみてください。

 

ドクターの情報

キャラクター情報

「カーターの電光」を用いて静電気のフィールドを形成し、生存者の能力を奪い幻覚と恐怖による絶叫を引き起こし彼らの居場所を暴く、狂気に誘う殺人鬼。彼の固有パークの「圧倒的存在感:や「観察&虐待」、「オーバーチャージ」で追跡を促し、生存者の修理能力に影響を及ぼし、追跡ジ以外では彼の姿が見つかりにくくなる。

『Dead by Daylight』ゲームより引用


背景

類まれなる心理学の才能を示したハーマンは、イリノイにあるCIAの秘密施設――レリーズ・メモリアル・インスティテュートにおける先進神経科学プログラムの受講者に選ばれた。ハーマンはそこでオットー・スタンパー博士と出会い、彼の指導の元、研究所に送られてきた囚人から情報を引き出すため、奇怪でおぞましさを増すばかりの術式を行うようになった。その施設は敵国のスパイを再教育する機関でもあったのだ。彼が電気痙攣療法を自由に使用した結果は驚くほど優秀であり、国家の安全保障に関わるいくつもの脅威が明らかになった。

年月が経つにつれハーマンは「先生」(ドクター)と呼ばれるようになり、もはや彼が医師免許を持っているのか、あるいは尋問が終わった後の囚人たちに何が起こっているのか誰も気にすることがなくなっていた。そして研究所から1週間応答がなくなった後、ついに恐怖の所業が明らかになった。全ての職員、患者、囚人がありとあらゆる頭部外傷を負って絶命していたのだ。オットー・スタンパー博士すらを含む全ての死体の身元が確認されたものの、「ドクター」――ハーマン・カーターの消息は不明であった。
『Dead by Daylight』ゲームより引用

特性

歩くスピード:4.6m/s
心音範囲:32m
背の高さ:背が高い

特殊能力

                         

カーターの電光


これは祝福なのか、それとも呪縛なのか?エンティティはドクターの心臓に邪悪かつ尽きることのない電光を灯し、彼は電気痙攣を発生させる力を思うがままに使えるようになった。彼の陰湿な治療法は、触れたものの精神を冒す。邪悪な電撃によりショックを受けた犠牲者は次第に現実感を失い、それが繰り返されると避けられない狂気に陥っていく。

・スタンスの切り替え:処罰モードは生存者を傷つけるために使われる。治療モードでは放電フィールドとショック療法の能力を得る
・放電フィールド:治療モード中、脅威範囲と同じ範囲に放電フィールドを発生させ、ドクターとの距離により生存者の狂気度を上昇させる
・ショック療法:治療モードでは、チャージして放つショック療法攻撃により生存者の狂気度を大幅に上昇させる力を得る
・狂気度Ⅰ:生存者が叫び声を上げ、ドクターに居場所を知らせる・狂気度Ⅱ:狂気度Ⅰのすべての効果がある。生存者が共有される幻覚を視るようになる
・狂気度Ⅲ:狂気度Ⅱのすべての効果がある。共有される幻覚が強化され、ドクターがそのオーラを視ることが出来るようになる。生存者が頻繁に叫び声を上げ、ドクターに居場所を知らせる。製依存者は正気を取り戻すまで治療・修理・破壊工作・調査・浄化ができなくなる。
・追加の症状はアドオンで開放される

ドクターは2種類の攻撃を駆使して戦うキラーです。1つは「治療モード」といって、電撃を浴びせる攻撃です。これは直接ダメージを食らわせるわけではありませんが、これをやっておくとドクターにとっていくつかのメリットがあります。
  • サバイバーが叫び声を上げて居場所を知ることが出来る
  • 狂気度Ⅲになると修理や治療などの行動ができなくなる
  • ドクターの幻影のオーラで居場所がわかる
  • 電気ショックを浴びた瞬間(叫び声を上げている間)はパレットを倒したり、窓枠を飛び越えられなくなる
上のような症状がサバイバーに出るため、ドクターは基本的に狂気度をⅢまであげてからサバイバーを攻撃します。この「治療モード」(電気ショック)中は、脅威範囲内にいると勝手に狂気度が上がってしまいます。蓄積によるもので、脅威範囲から離れると一定量まで狂気度のゲージを下げることが出来ます。サバイバーは画面の右端に出るマークにより、自分が今どのくらいの狂気度なのかを確認できます。
狂気度Ⅲの状態になったサバイバーは背中が丸まって見えるので、後ろから見ていても狂気度がⅢに上がったなというのがわかります。これを目印にできることは覚えておきましょう。

ドクターの固有パーク一覧

パーク名                                                                     効果

                         

圧倒的存在感


あなたの存在そのものが、底知れない恐怖を呼び起こす。自分の胸囲範囲内の生存者が非効率効果に苦しむ。効果を受けた生存者のアイテム消耗率が80%増加する。 

【レベル30以上でティーチャブルパークが出現】

                         

観察&虐待

接近に慎重さを、診察に恐怖を。

生存者を追いかけているとき、脅威範囲が8メートル増加する。生存者を追いかけていない場合、脅威範囲が8メートル減少し、視界が3/5/10度拡大される。視界増加は重複しない。

【レベル35以上でティーチャブルパークが出現】

                         

オーバーチャージ

進歩への憎しみから力を得る。発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。次にその発電機に接触した生存者はとてつもなく難しいスキルチェックに直面する。スキルチェックが失敗した場合、発電機の進行度が3/4/5%追加で減少する。スキルチェックが成功した場合、発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避できる。                         

【レベル40以上でティーチャブルパークが出現】

ドクターの固有パークは「観察&虐待」が一番使いやすく、使用頻度も高いのではないでしょうか。ドクター自身につかうというよりは、脅威範囲の狭いハグや、チェーンソーを当てやすくするためにカニバルにつけるなど、他のキラーに使うことが出来るので、そういうキラーを使いたい場合は早めに育成しておきましょう。


ドクターのアドオン一覧

ウルトラレア

アドオン名効果
玉虫色のキング

霧から創られたガラスのようなチェスのキングの駒。内部で反響するエンティティの痕跡は、強靭な精神の持ち主さえも狂わせる。

・ショック療法が生存者に命中するたび、その生存者は以下のリストからランダムな症状を1つ受ける
・玉虫色の秩序:破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある
・玉虫色の抑制:ドクターの幻覚の持続時間がとてつもなく上昇する
・玉虫色の鎮静:生存者は一定距離の心音が聞こえるようになる
・玉虫色の懲罰:追いかけられ始めたとき、狂気度Ⅱの生存者は10秒間、まるで真後ろにドクターがいるかのように赤い光および脅威範囲を認識する。
狂気度Ⅲの生存者はこの効果が常に発動する
・玉虫色の服従:狂気度Ⅲになると、生存者は疲労する
・同タイプの症状は重複しない

ベリーレア

アドオン名効果
「懲罰」―カーターのメモ

ハーマン・カーター博士自らが注釈を付けた、覚醒プロジェクトで懲罰を目的として使用される電気痙攣療法の手順書。耐えられないほどの超高圧電流に降り、患者を重篤な妄想状態に陥らせる。
・ショック療法が与える狂気の量が25%増加する

狂気度Ⅱ/Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・追いかけられ始めたとき、狂気度Ⅱの生存者は10秒間、まるで真後ろにドクターがいるかのように赤い光および脅威範囲を認識する
・狂気度Ⅲの生存者はこの効果が常に発動する
・ドクターは赤い光の幻覚を視るために患者と狂気を共有する
・同じタイプの症状は重複しない

「抑制」―カーターのメモ

霧の中で開発された、実験段階の電気痙攣療法の手順書。乱雑に注釈が書き込まれている。耐え難い刺激の周波数を使用し、患者とドクターの精神を結びつける。この処置は、患者に重篤な幻覚症状を引き起こすことで知られている。
・生存者の狂気が進行したとき、その生存者のオーラを3秒間視ることができる

狂気度Ⅱ/Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・ドクターがオーラとして視認できる幻覚の出現時間がかなり/とてつもなく増加する
・同じタイプの症状は重複しない

「服従」―カーターのメモ

霧の中で開発された、実験段階の電気ショック療法の手順書。乱雑に注釈が書き込まれている。電流の激烈な変化が筋肉を極度に緊張させ、患者の体力を消耗させる。
・正気に戻るためにかかる時間が2秒増加する

狂気度Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・疲労状態になる
・同じタイプの症状は重複しない

「秩序」―カーターのメモ

実験的な電気痙攣療法の手順書。ハーマン・カーター博士自身によって注釈が入れられている。強い刺激を均一に、長時間与えることで患者に重篤な混乱を引き起こす。

・放電フィールドが与える狂気度が25%増加する 狂気状態の生存者は以下の症状が出る。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある
・幻覚のパレットはドクターから無限大の範囲内にある破壊されたパレットの場所に20秒ごとに生成される
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視るために患者と狂気を共有する
・同じタイプの症状は重複しない

「鎮静」―カーターのメモ

ハーマン・カーター博士自らが注釈を付けた、実験段階の電気痙攣療法の手順書。様々な精神病を和らげるための低周波を使用する。カーターの電光をエネルギー源とするこの処置は、患者に手に負えない恐怖と不安感を与える。
・治療モード中の脅威範囲が大幅に増加する
・処罰モード中の脅威範囲が大幅に減少する

狂気度Ⅱ/Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・狂気度Ⅱ:とてつもない確率で、生存者が殺人鬼の脅威範囲にいるかのように、心音が20秒間なり続ける
・狂気度Ⅲ:生存者が殺人鬼の脅威範囲にいるかのように、心音が常になり続ける
・同じタイプの症状は重複しない

レア

アドオン名効果
「懲罰」―クラスⅢ

覚醒プロジェクトで懲罰を目的として使用される電気痙攣療法の手順書で、一定量の超高圧電流を使用する。患者を深刻な妄想状態にする場合がある。
・ショック療法が与える狂気の量が20%増加する

狂気度Ⅱ/Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・追いかけられ始めたとき、生存者は8/16秒間、まるで真後ろにドクターがいるかのように赤い光および脅威範囲を認識する
・ドクターは赤い光の幻覚を見るために患者と狂気を共有する
・同じタイプの症状は重複しない

「抑制」―クラスⅢ

霧の中で開発された、実験段階の電気痙攣療法の手順書。刺激の強い周波数を使用し、患者とドクターの精神を結びつける。この処置は、患者に深刻な幻覚症状を引き起こすことで知られている。
・生存者の狂気が進行した時、その生存者のオーラを2秒間視ることができる

狂気度Ⅱ/Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・ドクターがオーラとして視認できる幻覚の出現時間がそこそこ/かなり増加する
・同じタイプの症状は重複しない

高刺激電極

超高電圧にも長時間耐えられる電極の試作品。
・ショック療法の範囲が75%増加する
・ショック療法のチャージ時間がかなり増加する
・重複する

アンコモン

アドオン名効果
「懲罰」―クラスⅡ

覚醒プロジェクトで懲罰を目的として使用される電気痙攣療法の手順書で、一定量の高圧電流を使用する。患者をある程度の妄想状態にする場合がある。
・ショック療法が与える狂気の量が15%増加する

狂気度Ⅱ/Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・追いかけられ始めたとき、生存者は6/12秒間、まるで真後ろにドクターがいるかのように赤い光および脅威範囲を認識する
・ドクターは赤い光の幻覚を視るために患者と狂気を共有する
・同じタイプの症状は重複しない

「抑制」―クラスⅡ

霧の中で開発された、、実験段階の電気痙攣療法の手順書。患者とドクターの精神を結びつける周波数を使用する。この処置は、患者に軽度の幻覚症状を引き起こすことで知られている。
・生存者の狂気が進行した時、その生存者のオーラを1秒間視ることができる

狂気度Ⅱ/Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・ドクターがオーラとして視認できる幻覚の出現時間が少し/そこそこ増加する
・同じタイプの症状は重複しない

「秩序」―クラスⅡ

高刺激の電気痙攣療法の手順書。レリー記念研究所の患者に毎日行われていた。患者にある程度の混乱を引き起こす。
・放電フィールドが与える狂気の量が15%増加する

狂気度Ⅱ/Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある
・幻覚のパレットはドクターから64メートル以内にある破壊されたパレットの場所に20秒ごとに生成される
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視るために患者と狂気を共有する
・同じタイプの症状は重複しない

「鎮静」―クラスⅡ

様々な精神病を和らげるために、低周波を使用する危険な電気ショック療法。カーターのスパークをエネルギー源とするこの処置は、患者に適度な不安を引き起こす。
・治療モード中の脅威範囲がそこそこ増加する・処罰モード中の脅威範囲がそこそこ減少する

狂気度(2/3)状態の生存者は以下の影響を受ける。
・とてつもない確率で、生存者が殺人鬼の脅威範囲の縁にいるかのように心音が20秒間なり続ける
・同じタイプの症状は重複しない

インタビューテープ
覚醒プロのカセットテープで、被害者のインタビューが未編集で週力されている。ドクターの精神を開放し、新しい治療方法に目覚めさせる。
・ショック療法攻撃の範囲が、放射状から射程20メートル、幅2メートルのビーム状に変化する
・重複する
壊れたテープ
内容の殆どがホワイトノイズの、覚醒プロジェクトのカセットテープ。ドクターの精神を開放し、新しい治療方法に目覚めさせる。
・ショック療法の範囲が放射状から、ドクターの前方8メートルに出現する、外周半径4.2メートル、内周半径3メートルのリング状に変化する
・重複する
磨かれた電極
新品のような電極装置。電気ショック療法を実施するために使われる。・ショック療法の範囲が50%増加する
・ショック療法のチャージ時間がそこそこ増加する。
・重複する

コモン

アドオン名

効果
「秩序」―クラスⅠ

従来の電気痙攣療法の手順書。レリー記念研究所の患者に毎日行われていた。患者に若干の混乱を引き起こす。

・放電フィールドが与える狂気の量が10%増加する

狂気度Ⅲ状態の生存者は以下の症状が出る。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある
・幻覚のパレットはドクターから32メートル以内にある破壊されたパレットの場所に20秒ごとに生成される
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視るために患者と狂気を共有する
・同じタイプの症状は重複しない

「鎮静」―クラスⅠ

様々な精神病を和らげるために、低周波を使用する電気ショック療法。カーターのスパークをエネルギー源とするこの処置は、患者に軽度の不安感を与える。
・治療モード中の脅威範囲が少し増加する
・処罰モード中の脅威範囲が少し減少する

狂気度(2/3)状態の生存者は以下の影響を受ける。
・かなりの確率で、生存者が殺人鬼の脅威範囲の縁にいるかのように心音が15秒間なり続ける
・同じタイプの症状は重複しない

カビが生えた電極

カビが生えてしまっているが、それでも弱い電流を流すことが出来る電極棒。
・ショック療法の範囲が25%増加する
・ショック療法のチャージ時間が少し増加する
・重複する

楓製のナイト

樫材で出来た白いチェスのナイトの駒。とある老人からの贈り物で、遠い記憶を思い起こさせ、ドクターに凄まじい集中力を与える。
・ショック療法の効果範囲が表示されるようになる

ドクターのおすすめ立ち回り

とにかく治療モードで索敵→狂気度Ⅲにして攻撃

基本的にスタート時点で「治療モード」にしてからマッップを巡回していれば、すぐにサバイバーが狂気度Ⅰになって叫びますので、索敵にそれほど苦戦するということはないでしょう。1対1のチェイスだと、狂気度を上げるためにしばらくはサバイバーの後ろについて電気ショックを浴びせなくてはなりません。サバイバーが窓枠やパレットに行く場合は、それを封じるように電気ショックを浴びせられると良いですね。ドクターが相手だと逆に近づいてくるサバイバーもいますので、その場合は「治療モード」から「処罰モード」に切り替えて、早めに一発攻撃を入れましょう。さすがに、負傷状態で近づいてくるサバイバーはいません。


窓枠やパレットは発狂させて使用させないようにする

先述したように、窓枠やパレットの手前で電気ショックを浴びせて発狂させると、その瞬間パレットや窓枠を使用することができなくなります。ただし、サバイバーもそれをやってくることはわかっているため、早めにパレットを倒してくることもあります。また、逆にタイミングがあわないといつまでもパレットの周りをグルグルされてしまうため、もし無理そうであれば早めにパレットを使わせて破壊し、板グルさせないようにしましょう。


発電機はできるだけ固めて守る

ドクターの性質上、サバイバーはあまりドクターの脅威範囲で作業したくはありません。それでも、「苦悶の根源」などで脅威範囲を広げ、マップの片側に発電機をまとめておけば、サバイバーは発電機を回すために脅威範囲内に入らざるを得なくなります。そのため、ドクターの場合はできる限り発電機を固めて守るというのが定石です。

ドクターおすすめのパーク編成

ドクターおすすめのパークは、主に以下のように分かれます。
  • 行動遅延系パーク
  • チェイス強化系パーク
  • 索敵系パーク
  • その他パーク

ドクターの能力からして、いろいろな戦略でパークを組み合わせることが出来るので、あれこれ試してみると良いでしょう。


行動遅延系パーク

パーク名効果

 

呪術:破滅(通称:ルイン)

この呪いは生存者の発電機修理スキルに影響を与える。全ての生存者が破滅の呪いにかかり、次の効果を受ける。

・スキルチェック成功:グッド発生時、発電機の修理5%減少する。
・スキルチェック成功:グレート発生時、発電機の修理進行ボーナスが0%になる。

呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っている限り持続する。

ずさんな肉屋

あなたは獲物のどこを攻撃すれば出血が多くなるかわかる。生存者に対する攻撃が成功したときの出血頻度がかなり増加し、重傷効果を与える。ずさんな肉屋による出血および重傷効果は、生存者が完全に回復するともとに戻る。

※重傷効果とは、治療速度-20%のこと
 
死恐怖症(通称:タナトフォビア)

彼らの勇気は、避けられない死に直面して消えていく。すべての生存者は負傷/瀕死/吊るされている生存者の数に応じて、アクション速度に4%から最大16%のペナルティを受ける。

※一人あたりLv1/2/3=3/3.5/4%の遅延となり、最大4人がペナルティを受けるとLv1/2/3=12/14/16%となる。 

イタチが飛び出した

エンティティとの深い繋がりが強大な力を解放する。生存者を吊るすと、次に破壊する発電機の修理進行度が即座に25%減少する。その後、発電機の修理進行度は通常通り減少していく。
イタチが飛び出したは、生存者が吊るされた後40/50/60秒間有効。

ピエロ恐怖症

存在そのものが、底知れない恐怖を呼び起こす。脅威範囲内の生存者の治療速度が30/40/50%低下する。
ドクターは狂気度が上がると、スキルチェックの出る位置も中心ではなくなります。そのため、「呪術:破滅」をつけてグレートを狙うサバイバーを誤爆させることも出来ます。また、「苦悶の根源」をつければ、負傷状態にさせておいて「ピエロ恐怖症」+「看護婦の使命」+「ずさんな肉屋」などで回復遅延&索敵という方法もあります。チェイスにやや時間がかかってしまうのがドクターの難点ですが、それを補うためにも効率よくダウンさせるため、負傷状態のサバイバーを増やしておくのも戦略の1つです。

索敵系パーク

パーク名効果
 
バーベキュー&チリ

エンティティとの深い繋がりが潜在的なオーラ可視能力を強化する。生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから40メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる

・生存者が初めてフックに吊るされるたび、すべての獲得ブラッドポイントが25%増加する。最大で100%まで。この効果は重複する。
・追加取得したブラッドポイントはマッチ終了後に付与される

※獲得ブラッドポイントの最大値は、Lv1/2/3=50%/75%/100%となる

 
囁き(通称:ウィスパー)
あなたはエンティティの言葉が少し理解できる。生存者から48/40/32メートル以内にいると、時々エンティティの囁きが聞こえるようになる。

看護婦の使命(通称:ナースコール)

潜在的なオーラ可視能力を解放する。20/24/28メートル以内にいる治療中、または治療を受けている生存者のオーラを視ることができる。 
ドクターは、基本的な特殊能力が索敵寄りなので、あまり索敵系のパークは必要としないかもしれません。とはいえ、「バーベキュー&チリ」などの基本的なパークがないと不安という方もいると想うので1つはつけておくのがよいでしょう。


チェイス強化系パーク

パーク名                                                                                 効果
                               
野蛮な力
あなたのすさまじい力は獲物たちを守る壁を粉々に砕く。倒されたパレットと発電機を破壊する速度が10/15/20%上昇する。
 
まやかし

障害物を乗り越える速度が5/10/15%上昇する。乗り越えを行うと、エンティティがその場所を8/12/16秒間封鎖する。同時に封鎖できる場所は1ヶ所のみ。封鎖は生存者のみ有効。パレットには効果が適用されない。

※封鎖される窓は新しく乗り越えたもののみ。別の窓を乗り越えた後はその窓が封鎖され、それより前に乗り越えた窓は封鎖が解除される。 

徒歩系のキラーはいかにチェイスにかかる時間を短縮できるかが鍵となります。パーク「野蛮な力」は、サバイバーが倒したパレットをすばやく破壊し、すぐにチェイスに戻れるので破壊中にサバイバーを見失う可能性が下がり、強ポジにサバイバーが逃げこむ前に一撃入れられる可能性を高めることができます。
また、まやかしはマップ上に生成された窓枠を封鎖することができるので、窓枠を使ったチェイスにかかる時間を短縮することができます。室外マップに生成される小屋は窓枠が1つなので、そこを封じておけばサバイバーの動きも限られてきますし、2つの窓を使ってチェイスされる通称ジャングルジムと言われるポジションでも、片方の窓を封鎖して早めに距離を縮めることができるので、徒歩系キラーにとってはかなりの強パークといえるでしょう。ただし、クラウンの固有パークなので、クラウンの育成を進める必要があります。その点、パーク「野蛮な力」の方が入手しやすく、活用しやすいというのはあるでしょう。
特にドクターは、狂気度を上げるためにサバイバーとのチェイスが長引いてしまう傾向があるため、チェイス強化系のパークはつけておいたほうがよいでしょう。

その他パーク

パーク名効果
 
呪術:誰も死から逃れられない(通称:ノーワン、ノーワンエスケイプデス)

脱出ゲート稼働後にマップ上に無力なトーテムが残っている場合、トーテムに呪いが適用される。呪いの発動中、

・生存者には無防備の状態異常が発生する
・自分の移動速度が4%上昇し、発生源のトーテムが立っている限り、呪いの効果が持続する

 
苦悶の根源
あなたから発せられる恐怖は尋常でない長距離でも相手を捉える。脅威範囲が22/24/26%増加する。邪悪カテゴリのアクションで獲得するブラッドポイトが100%増加する。 

不安の元凶

あなたは存在しているだけで相手に恐怖を与える。あなたの脅威範囲内にいる生存者は、修理、治療、破壊工作におけるスキルチェック発生率が10%上昇する。発生したスキルチェックの成功範囲が40/50/60%減少する。

呪術:女狩人の子守唄

絶望に根付く呪い。あなたの狩りは抵抗できない恐怖の唄であり、獲物の警戒心を惑わせる。生存者がスキルチェックに失敗したとき、進行度に2/4/6%の後退ペナルティを受ける。生存者が吊るされる度に、女狩人の子守唄は力を増す。
・1~4トークン:スキルチェックとスキルチェック前の警告音の間が短くなる
・5トークン:スキルチェック前の警告音が無くなる
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
ドクターの強みをいかし、スキルチェックを妨害する「不安の元凶」や「女狩人の子守唄」などをつけても、おもしろいキラーです。「女狩人の子守唄」はトーテムパークなので、正直運が関わってくるところもありますが、うまくハマるとサバイバーはなかなか狂気状態から抜け出せず発電機の修理も進まなくなるのではないでしょうか。
また、ドクターはチェイスが長引くことが多いので、「呪術:誰も死から逃れられない」は保険として付けておくのが良いのではないでしょうか。

おすすめパーク編成

バランス型パーク編成
行動遅延系パーク
索敵系パーク
索敵系パーク
その他パーク 

呪術:破滅

バーベキュー&チリ

 
苦悶の根源

 

呪術:誰も死から逃れられない

行動遅延系パーク                       
チェイス強化系パーク 
その他パーク                         
その他パーク   

呪術:破滅

 
野蛮な力
 
苦悶の根源

 

呪術:誰も死から逃れられない

ドクターには「苦悶の根源」はほとんど必須と言って良いでしょう。できるだけ放電フィールドを広げ、サバイバーの狂気度を上げておきたいからです。また、BPを稼ぐために「バーベキュー&チリ」を使うか、チェイス時間を少しでも短縮できるように「野蛮な力」を使うか、などは好みや、揃っているパークを使うという具合で良いでしょう。

スキルチェック妨害編成
行動遅延パーク
その他パーク
その他パークその他パーク

呪術:破滅

 
苦悶の根源

不安の元凶

呪術:女狩人の子守唄

とにかくスキルチェックの難易度を上げて、狂気度Ⅲから抜け出せない、発電機の修理も進まない、という状況にするのが良いのではないでしょうか。ただし、「呪術:破滅」と「呪術:女狩人の子守唄」はトーテムパークですので、かなり運に左右されます。「ザ・ゲーム」などをマップ指定するとドクターの能力をいかしながらプレイできるかもしれません。


ドクターおすすめのアドオン

とにかくサバイバーを混乱させる「玉虫色のキング」

他のキラーのウルトラレアよりも決定力に欠ける気がしなくもないですが、様々な症状が出てサバイバーは混乱するので、かなり使えるアドオンなのではないでしょうか。とくに心音が聞こえ続ける、赤い光が後ろにつく、などの症状はチェイスを有利にすることが出来るので、心強いアドオンです。
同じ理由で、「「懲罰」―カーターのメモ」や、「「鎮静」―カーターのメモ」も使えます。

電気ショックの範囲を広げる「高刺激電極」

ドクターの電気ショックの範囲を広げる「高刺激電極」は単純に使いやすく、もはやドクターの基本装備とも言えるでしょう。「カビが生えた電極」との重ねがけでも使えます。

初心者がドクターを使う際に気をつけるべきポイント

パレット周りでのチェイスに固執しすぎない

発狂させるとパレットを倒せなくなるというのをいかしたい気持ちはわかりますが、周回の仕方によっては毎度毎度パレットより手前で発狂し、パレットは普通に倒せてしまうというタイミングで電気ショックを浴びせているドクターをよく見かけます。サバイバーとしては狂気度Ⅲ以上に上がることはないですし、うまく逃げていればパレットを使わなくてもグルグルできてしまうため、電気ショックを浴びても構いません。そういう状況でパレット周りをグルグルされてしまうとかなり時間を取られてしまうので、これは無理だと感じたら早めにパレットを使わせるように追いかけましょう。


まとめ

ドクターは、索敵もしやすく遅延行為も出来るというバランスの良い性能であるにもかかわらず、あまり強キラーという扱いは受けていません。チェイスに時間がかかってしまうからというのが理由の1つとしてあげられるでしょう。ただし、初心者にとっては索敵がしやすい、非常にありがたいキラーです。最初は操作に慣れるのが大変かもしれませんが、使ってみるとある程度のランクまではいけるのではないでしょうか。

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