【DbDモバイル】発電機の解説とおすすめの立ち回り【デッドバイデイライト モバイル】

このページでは、DbDモバイル(デッドバイデイライト モバイル、DbDスマホ版)に登場する発電機について、特徴や勝つための立ち回りを解説しています。 発電機についてあまり詳しくわかっていない方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

発電機とは？

出口を開放するオブジェクト

発電機とはフィールドに7台点在しているオブジェクトです。

このうち5台を修理し終えることで、脱出ゲートに電気が通り(通電)、サバイバーはフィールドから脱出できるようになります。

DbDモバイルにおいては、最も重要なオブジェクトの1つと言えます。

発電機におけるサバイバーの立ち回り

最初の発電機を早く見つける

サバイバーが発電機を探し回る時間は、その分だけ発電機修理の進捗が遅れるだけでなく、キラーに見つかるリスクも高くなります。

そうならないよう、マップを把握して、発電機の大まかな場所がわかるようにしておきましょう。

スキルチェックを成功させる

サバイバーが発電機を修理していると、スキルチェックと呼ばれるタイミング合わせコマンドが画面に表示されます。

スキルチェックが発生したら、弦のような形をしたゲージのうち、当たりの部分にしっかりカーソルを合わせましょう。

修理する順番を決める

発電機は、修理する早さだけでなく、修理する場所も重要です。

仲間がキラーとのチェイスになった瞬間に巻き添えをくらわないか、試合終盤に残りの発電機が密集してしまわないか、といった観点で、チームを不利にしない順番で修理していきましょう。

あらかじめ逃走ルートを決めておく

発電機の修理が進むと、発電機が軋んだ音を出すようになり、キラーに存在がバレやすくなります。

キラーが来てから逃げる準備をするのではなく、あらかじめ逃走ルートを想定、準備してから発電機を修理するようにしましょう。

必要であれば工具箱も使おう

サバイバー専用アイテムである工具箱を使用することで、通常よりも速いスピードで修理を進めることが出来ます。

所持していなくても問題はありませんが、早く修理を進めたい場合にはおすすめです。

発電機におけるキラーの立ち回り

発電機を破壊する

キラーは、修理途中の発電機を破壊することで、それまでにサバイバーが進めてきた発電機の修理進捗を下げることが出来ます。

通電が近づいている発電機があれば、破壊していきましょう。

修理中のサバイバーを掴む

発電機を修理しているサバイバーは、攻撃をせずに、いきなり掴み動作をすることが出来ます。

チェイス時間や攻撃後の硬直も一切ないので、チャンスが有れば活用しましょう。

ただし、キラーが接近しても修理を続けるサバイバーは、周囲のプレイレベルが上がると皆無になります。

修理場所をできるだけ集中させる

試合終盤の修理が終わっていない発電機を、距離が近い場所に集中させることで、通電を効率よく妨害することが出来ます。

この戦略は、サバイバーが残り３人以下になったタイミングで特に刺さります。