【Dota2 Arcade Auto Chess】駒の数（全体量）と取得確率【PC版ドタオートチェス 】

駒の数（全体量）

PC版ドタオートチェスでは、プレイヤー同士でユニットの全体量を共有しています。

そのため、構成が被ってしまうとなかなか自分のユニットが進化できなくなり、シナジーも揃いづらくなってしまいます。

駒のコストが低ければプールサイズが大きく、駒のコストが高ければプールサイズが小さくなります。

駒の取得確率

例えばプレイヤーレベルが低いと低コストのユニットばかりがショップに並び、レベル８以降になって初めてコスト５のユニットがショップに並ぶようになります。

ゴブリンのような低コストに固まっているシナジーを作る際には、あえてレベルをあげずにショップをリロールするのも作戦の一つです。

反対に、ハンターのような高コストに固まっているシナジーは、少し我慢してレベルアップにゴールドを使いましょう。

他プレイヤーと構成が被った時の対応策

他プレイヤーと構成が被った時には、自分と相手の駒の進化状況をよく見極めましょう。

相手が先に☆３を完成させていた場合には、自分の駒の進化が非常に難しくなります。特に、☆3のユニットを作るには9体の駒が必要になるため、駒の全体量が15の４goldと、全体量が10の５goldの駒は１体しか☆３のユニットは作れません。

また、相手が５goldの☆2ユニットを完成させていれば、その時点で☆３のユニットが作れなくなるので注意が必要です。

対応策１ 構成を変える

相手の方が運よく構成を完成させている場合は、他のシナジーを目指すようにしましょう。

あまり固執しすぎても、共倒れになる可能性が高いです。

対応策２ 相手が敗退するのを待つ

自分の方が優位に構成を進められている時は、同じ構成を目指している敵が負けるのを待つのも一つの手です。

プレイヤーが敗退すると、そのプレイヤーが持っていた駒は共通プールに戻るため、自分の欲しい駒がショップに並ぶ可能性が高くなります。

ただ、この作戦は自分の方が生き延びる可能性が高い場合に採用しましょう。