【スプリットゲート】ポータル(Portal)の使い方【Splitgate: Arena Warfare】

この記事では、Splitgate: Arena Warfare(スプリットゲート)のポータル(Portal)の使い方について説明しています。

5/9までプレイ可能だったベータ版での仕様になりますので、正式リリース時には仕様がかわっている可能性もございます。

ポータル(Portal)の使い方(基礎編)

ポータル(Portal)使用動画

ポータル(Portal)の使い方

QキーとEキーで色の違うポータルを設置することができます。

1つのポータルを設置しただけでは通れないため、必ず色の違う出口となるポータルを設置する必要があります。

普通の壁や看板などには設置できず、設置可能な場所は青い壁や床のみです。

ポータル(Portal)の特徴

ポータルは銃弾を貫通させることができます。

そのため、繋げたポータルから敵を撃つことができます。

ポータルから出る速さは入る速さに比例します。

落下中に足元にポータルを設置することにより、上に飛び上がることが可能です。

ステージの下に落下した際にこれを利用して素早く戻ることができます。

ポータル(Portal)の実践的な使い方(裏取り編)

ポータルは設置音がかなり聞こえにくい他、どの距離からでも設置できるため裏取りに使うのがかなり強いです。

敵の背後や頭上にポータルを設置することにより、奇襲を仕掛けることができます。

ポータル(Portal)の実践的な使い方(芋り編)

FPSに置いて同じ場所に篭り続ける行為(芋)はかなり嫌われますが、ポータルを使うことによりより高度な芋り方をすることができます。

敵からは自分のポータルの奥が見えないため、自分がポータルの奥に立っていることを敵は視認することができません。

それを利用して視界の開けた場所にポータルを１つ設置し、自分は敵があまり来ない場所に設置したポータルから狙撃することが可能です。

ポータル(Portal)の色々な使い方(応用編)

移動用として使う

Splitgateは、従来のFPSのような歩きでの移動の他に、Portal(ポータル)を使った移動が重要になってきます。

離れた位置に移動する際に、ポータルを使って移動することにより目的地までの時間を短縮することができます。

裏取り,フェイクを仕掛けるために使う

正面からの戦闘では不利だと判断した場合、ポータルを敵の背後に設置して裏取りをすることができます。

また、逃げたと見せかけて正面から飛び出したりなど、相手を惑わせる動きをすることが重要です。

罠として使う

裏取りなどとは違い、敵が移動する通り道にトラップのようにポータルを置いておくことにより、ポータルの前を通った敵を射撃することができます。

また、海外のプロなどは敵の足元にポータルを設置し、自分の射撃しやすい位置に敵をテレポートさせるといったような技を使っていることがあります。

逃げる手段として使う 

複数の敵に挟まれたり、HPが低い場合には逃げる手段としてポータルを使用しましょう。

追撃を避けるために自分の貼ったポータルをZ,Xキーで閉じたり、EMPグレネードで敵のポータルを消すのも有効です。

このように、ポータルの使い方は工夫次第でいくつも派生させることができます！

ここで紹介したポータルの使い方や、自分の開発したポータルの使い方を練習しましょう！